罠を仕掛ける所を探しながら、山を登っていたとき
倒木にキノコがちらほら
結構きれいだな・・
もう少し上にあがってみると
!?
なにこれ・・
生えてる木の横から傘だけ生えてる、しかも上までびっしり
こういう白いのとか
メガネとキノコ
横からいっぱい生えてる集。5本ほどあった。
フカヒレ?
この木の横にびっしり生えてるキノコが気になり、家に持ち帰ったところムキタケという食用の無毒キノコだという
似たキノコでツキヨタケという猛毒キノコもあるということで、、、色々考えた結果、、、
せっかく持ってきたので食うことに
こちらが収穫したツキヨタケムキタケ
小さい虫が傘の裏にたくさんついてるので、ボウルに入れ水に浸し取り除きます
この時、既に大量の虫(トビムシ)が浮いてきてます(うげえ
ネットで調べてみると塩水がいいらしいということで塩を追加。
塩をふりかけてさらにじーっと見ていると・・
キノコの内部に蠢く幼虫を発見
黒いゴミかと思ってたら幼虫の頭でした^^ 身体は白
しかもところどころにいる
・・・
次の日、漬けておいた塩水が若干ぬめっていて茶色になっていた。
かるく水洗いして・・食べやすい大きさに切り・・・
そして・・
ムキタケ鍋!!完成
味付は昆布とめんつゆのみ
おそるおそる猛毒かもしれないムキタケを口に運ぶ・・
不味くもないが、旨くもない
なんかこう凄く大味のなめこを食べてる感じ、食感はゼラチン質でむにゅむにゅしてる、味はあんまりしない
水に漬けてたから旨味が逃げちゃったのかな?
というか昨日見た虫が頭から離れなくて味に集中できん
半分ほどは残して家族の鍋に入れときました。